SESSIONS 30thANNIVERSARRY 復刻モデル。
私たちが楽しむSNOWSURFING。ふと周りを見渡すとみんな同じに見える。まるで安っぽい流行のように、GENTEMのりはみーんなP社やH社B社のウェアーに、P社、O社のゴーグル、お決まりの細身でアースカラー。別に悪くはないんだけど個性はない。
まあ、ライダーにあこがれて選ぶのだから良しなんだけど、つまらない。
みんな一緒というのがとにかくつまらない。
各ライダーに個性がないと、ライディングにもスタイルはでない。
GAIAのみんなは自由だ。それぞれがおもしろい。先日の関温泉ツアーでもそれぞれに色艶があってよろしい感じ。
PROSHOPも今や、同じ穴のムジナで独立した個性が見受けられない。
30年前SNOWBOARDの世界でコアに作られていたSESSIONS。
その後のSNOWBOARDバブルで、超ミーハーなブランドにおなりになったSESSIONS。
最近はその勢いも陰りを見せた。だからあえて復刻盤のラインパンツとJK。
こんなチョイスも、TOKYOスタイルにはマッチするかも。いつもその瞬間に入れて、スタンバイOKのローカルとは違い。暖かさや色気、遊び心も欲しい。
お値段もお手頃で、都会から毎度経費が掛かって通うSNOWSURFERには優しい。
ある意味原点回帰のまだ魂が残るウェアが、おもしろい。
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