サーファーズ イヤーという病気が言われるようになって数十年。未だ手術も失敗例が多く、怖い病気です。
わたしも水が入ると抜けにくく、外耳の軟骨が少々飛び出してきています。
この病気は、長年かかって外耳の軟骨が飛び出してきて、耳の通路ふさいでいきます進行すると、頭痛やめまい、耳鳴りに悩まされ、サーフィンするごとに悪化し、中耳炎や内耳炎まで起こしやすくなります。私の友人も何人もなっていますが、手術して通路は確保したものの、顔のしびれ、唇の感覚異常などが残り、片耳だけで手術はやめました。カリフォルニアの名医のレーザー治療で、快適になった人も知っていますが、同じ医者の手術を受けても前出の脳な人もいます。費用は70万ほど、渡航費含めて100万。
防ぐ方法は一つだけ、冷たい水と冷たい風を受けないようにすること。
耳栓はうっとうしいもので、ついついしませんが、こうなってからでは遅いのです。既に耳道が50%ぐらいでも狭くなっているとどうしても水が抜けにくいので、綿棒やこよりを使ってとるようになります。これがまた耳道を刺激して軟骨が出てくる原因の一つになります。
そんな方にはこのDRY-N-CLEARがお勧めです。耳の中に4,5滴いれて何秒か待ちます。耳を傾けるとアルコール成分とみずが溶け合って蒸発と排水を助け、耳に負荷がかかりません。
当店で何人も使っています。手術は重傷でない限りお勧めできないのが現状です。耳の周りは神経が密集していてむずかしのだそうです。貴方の耳を是非お守りください。
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